Works

トップページ > Works

Works

最新監督作品

 Now under construction. Stay tuned!!

監督作品

 「水虎 パイロット版 -The Water Sprite *pilot version-」

タイトル 【2021年/カラー/ヴィスタ/DCP/14分】※第12回京都映画企画市 優秀企画
製作:京都府 VIPO 制作:松竹撮影所

<キャスト>増田修一朗 二見悠 太田唯 松岡龍平 沢暉蓮
<スタッフ>プロデューサー:片山武志 ラインプロデューサー:砥川元宏
撮影:山田達也 照明:江川敏則 美術:部谷京子 録音:清水貴幸 助監督:前原康貴 装飾:中込秀志 衣裳:鍛本美佐子
メイク:知野香那子 タイトル/特殊合成:高橋昂也 劇中画/特殊造形:金子美由紀 音響:黄永昌 カラリスト:星子駿光
原案/脚本/監督/編集:金子雅和

『水虎 パイロット版』 Youtubeで全編視聴可(※この文字をクリック)

<ストーリー&概要>
 19 世紀末。絶世の美人画を描くために旅をしている日本画家の露銀は、流行り病が広がる山間の村で、
 穢れを運んできた者として村人たちに殺されそうになっていた塩の行商人の男を助ける。
 大きな荷を背負い、塩屋としか自身の名を名乗らない男は、かつてこの山の奥で絶世の美女・トキと
 出会って愛し合い子供をもうけたが、トキはある日とつぜん澄んだ川の水の中に姿を消してしまい、
 今も探し続けている、と語る…。
 金子の最新長編企画『水虎』のパイロット版を、第12回京都映画企画市で最優秀企画賞を受賞したことにより
 京都府の予算と京都・松竹撮影所の全面支援を受け制作。

* 第34回東京国際映画祭 Amazon Prime Video テイクワン賞 ファイナリスト上映
* 第13回京都ヒストリカ国際映画祭 招待上映
* 第25回プチョン国際ファンタスティック映画祭(韓国・富川) NAFF It Project Mocha Chai Award (ポスプロ支援賞)
* 第4回福爾摩沙國際電影獎 最優秀撮影賞



 「リング・ワンダリング -Ring Wandering-」

タイトル

タイトル 【2021年/カラー/ヴィスタ/5.1ch/DCP/103分】
※渋谷シアター・イメージフォーラムを皮切りに、全国48か所で公開
※台湾、シンガポールで劇場公開
<キャスト>笠松将 阿部純子 安田顕 片岡礼子 長谷川初範 ほか
作品情報

製作:リング・ワンダリング製作委員会 配給:ムービー・アクト・プロジェクト 監督:金子雅和
『リング・ワンダリング』 公式HP

* DVD発売中
* ツタヤ・ゲオなどでDVDレンタル中
* Amazon Prime・Hulu・U-NEXTなど主要各ストアで配信中
* WOWOWでTV初放映
* エミレーツ航空の機内エンタテインメント"ice"で視聴可能

* 第52回インド国際映画祭(インド・ゴア) コンペティション部門 金孔雀賞(GOLDEN PEACOCK AWARD=最高賞)
* 第37回ワルシャワ国際映画祭(ポーランド・ワルシャワ) コンペティション部門 エキュメニカル賞スペシャルメンション
* 第43回ダーバン国際映画祭(南アフリカ・ダーバン) コンペティション部門 最優秀脚本賞
* 第22回インディペンデントデイズ国際映画祭(ドイツ・カールスルーエ) Indie Award(最優秀長編映画賞)
* 第22回東京フィルメックス(日本・東京) メイド・イン・ジャパン部門 正式出品
* 第22回ニッポン・コネクション(ドイツ・フランクフルト) NIPPON VISIONS部門 正式上映
* 第26回プチョン国際ファンタスティック映画祭(韓国・富川) Merry-Go-Round部門 正式上映
* 第26回ファンタジア国際映画祭(カナダ・モントリオール) Selection2022部門 正式上映
* 第13回ベンガルール国際映画祭(インド・ベンガルール) 批評家週間部門 正式上映
* 第6回JAPANNUAL(オーストリア・ウィーン) 正式上映



 「アルビノの木 -The Albino’s Trees-」

アルビノの木 【2016年/カラー/16:9 HD/DCP/86分】
※2016年度日本映画監督協会新人賞 最終候補作
※15ヶ国20以上の国際映画祭でノミネート上映、20受賞
テアトル新宿にて劇場公開(2016年7月、以後全国劇場で上映)
池袋シネマ・ロサにて凱旋上映(2018年4月)

『アルビノの木』 公式HP

* ブルーレイ・DVD発売中
* ツタヤ・ゲオなどでDVDレンタル中
* Amazon Prime・Hulu・U-NEXTなど主要約20ストアで配信中

* 北京国際映画祭 2016(中国・北京) FORWARD FUTURE 部門 ノミネート上映
* 第58回アジア太平洋映画祭(台湾・台北) 亞太主題巡迴影展にて招待上映
* フィゲイラフィルムアート 2017(ポルトガル・フィゲイラ・ダ・フォズ) 最優秀長編劇映画賞(グランプリ)
 最優秀監督賞 / 最優秀撮影賞 3冠
* マルベーリャ映画祭 2018(スペイン・マルベーリャ) 最優秀映画賞(グランプリ) / 批評家賞 2冠
* 福爾摩沙國際電影獎 2017(台湾・台中) 最優秀アジア映画賞 / 審査員特別長編劇映画賞 / 審査員特別監督賞 3冠
* ヴェステロース映画祭 2017(スウェーデン・ヴェステロース) 最優秀撮影賞
* クラフト映画祭 2018(スペイン・バルセロナ) 観客賞(観客が選ぶ最優秀作品)
* Festival CINEMISTICA 2018(スペイン・グラナダ) 一般映画部門 最優秀賞
* FIC AUTOR 2018(メキシコ・グアダラハラ) 最優秀賞(製作費5万ドル以下の長編劇映画部門)
* インカ・インペリアル国際映画祭 2018(ペルー・リマ) 最優秀長編映画賞 / 最優秀撮影賞 2冠
* メキシコシティ国際映画祭 2018(メキシコ・メキシコシティ) 最優秀長編劇映画賞
* 日本セルビア映画祭 2020(セルビア・ベオグラード) 審査員特別賞
* シャウエン国際環境映画祭 2018(モロッコ・シャウエン) スペシャル・メンション
* サンライト国際映画祭 2017(ドイツ・ベルリン) 特別賞
* コルカタ国際文化映画祭 2016 -December Selection-(インド・コルカタ) 12月期 最優秀長編劇映画賞
 GOLDEN FOX AWARDS 2017 ノミネート
* シネルファマ・リスボン国際映画賞 -November 2017 Edition-(ポルトガル・リスボン) 10-11月期 最優秀音楽賞
* Construir CINE 2018(アルゼンチン・ブエノスアイレス) 長編劇映画部門 ノミネート上映
* FECI Bogota 2018(コロンビア・ボゴタ) 国際長編部門 正式上映
* バレンツエコロジー映画祭 2018(ロシア・カレリア) 国際コンペティション部門 ノミネート上映
* インディペンデントデイズ国際映画祭 2018(ドイツ・カールスルーエ) 最優秀長編映画賞 ノミネート上映
* シルクロード映画祭 2017(アイルランド・ダブリン) FUTURE 部門 ノミネート上映
* Festival Gollut 2018(スペイン・ジローナ) 長編映画部門&環境部門 ノミネート上映
* イマジンインディア国際映画祭 2018(スペイン・マドリッド) LIFE 部門 正式上映
* オーロヴィル映画祭 2017(インド・オーロヴィル) HUMAN UNITY 部門 ノミネート上映
* ボーディサットワ国際映画祭 2017(インド・パトナ) INTERNATIONAL FEATURE FILM 部門 ノミネート上映
* コルカタ国際野生&環境映画祭 2016(インド・コルカタ) FEATURE FILM 部門 ノミネート上映
* ゆうばり国際ファンタスティック映画祭 2016 フォアキャスト部門 正式上映
* 広島国際映画祭 2016 若手監督特集 正式上映 / ヒロシマ平和映画賞 最終ノミネート
* うえだ城下町映画祭 2017 正式上映
* クラフトフィルムナイト(スペイン・バルセロナ) で上映
* Cine-forum Ciencias(スペイン・グラナダ大学理学部 学科ホール) で上映
* APFF×FFIFA 独立電影巡回展 (台湾・台中) で4回上映
* 日本セルビア映画祭2020 in Novi Sad (セルビア・ノヴィサッド) で上映
* 『アルビノの木』上映@Cal Ras (スペイン・カンペレス) で野外上映
* LOCUL×CINEMA AMIGO CINEMA DAY (東急プラザ表参道原宿) で無料上映
* 劇場&上映会→
 ○テアトル新宿(東京/16年7月)○名古屋シネマスコーレ(愛知/10月)○御成座(秋田/10月)○下関シネマクロール(山口/11月)
 ○中洲大洋劇場(福岡/17年1月)○横川シネマ(広島/3月)○みなみ会館(京都/4月)○十三シアターセブン(大阪/4月)
 ○相生座ロキシー(長野/4月)○松本シネマセレクト(長野/5月)○横浜ジャック&ベティ(神奈川/5月)
 ○逗子シネマアミーゴ(神奈川/6月)○信州森フェス(長野/6月)○須坂上映(長野/9月)
 ○池袋シネマ・ロサ(東京/2018年4月)○シネマ・クレール(岡山/4月)○木曽ペインティングス(長野/6月)



 「水の足跡 -Camera Obscura-」

水の足跡 【2013年/カラー/16:9 HD/DCP/30分】 ※きりゅう映画祭 助成作品
製作:きりゅう映画祭 公益社団法人 桐生青年会議所

<キャスト>松岡龍平 石坂友里 山科圭太 香取剛 高木公介 山口晃 ほか
<スタッフ>撮影助手:東哲哉 照明:吉川慎太郎 録音/整音:黄永昌 録音:網中章仁
水の足跡予告編  制作/助監督:川口力 鈴木伸介 助監督:倉木伸也 美術/衣装:熊倉美由紀 
 メイク:知野香那子 特殊効果:高橋昂也 音楽:EeMu
 原作:青木亜理沙 脚本:金子雅和 熊倉美由紀 監督/撮影/編集:金子雅和

 撮影協力:わたらせ渓谷鐵道株式会社 小平の里 鍾乳洞公園 異国調菜 芭蕉 
 わたらせフィルムコミッション ほか多数 

<あらすじ>
 山間の駅に、動物写真を撮るため降りたケイ。
 3日前その山で遭難した兄妹がいることを知り、
 直ぐに帰るつもりでいたが、点在する野生動物の足跡を辿るうちに
 山奥へと入ってしまう。
 滝の前でシャッターを切った瞬間、目の前に現れたのは動物ではなく、
 二人の男女だった・・・。
 夏の自然の中、静かに記録された交流の物語。

* 『アルビノの木』ブルーレイに映像特典として収録
* 青山シアターで配信中

* ツタヤ・ゲオなどでDVDレンタル中
* ゆうばり国際ファンタスティック映画祭 2013 インターナショナル・ショートフィルムショウケース部門 ノミネート上映
* 山形国際ムービーフェスティバル 2013 準グランプリ
* 日本芸術センター第5回映像グランプリ 映像賞
* 第1回筑西ショートフィルムコンペティション グランプリ
*第5回International Film Festival Bengaluru (インド・ベンガルール) 最優秀監督賞
* 第9回東葛映画祭 コンペティション部門 観客賞
* COSMO FEST TOKYO 2014 コンペティション部門 観客賞
* ダマー映画祭inヒロシマ 2013 (現・広島国際映画祭)最終ノミネート上映
* Kisssh-Kissssssh映画祭2015 最終ノミネート上映
* 第34回 TOKYO月イチ映画祭 にて上映
* ゆうばりファンタ 2013 ショートフィルムショウケース部門 東京上映会 (オーディトリウム渋谷)にて上映
* 東北ケーブルテレビネットワーク 各社にて(山形・岩手・仙台)TV放映
* 日本芸術センター第5回映像グランプリ 受賞作品記念上映会 (神戸芸術センター) にて上映
* 日本芸術センター映像グランプリ 歴代入賞作品上映会 (東京芸術センター/神戸芸術センター) にて上映
* 神戸芸術センター エントランスにて日替わり放映
* きりゅう映画祭2012 (桐生市市民文化会館シルクホール)にてプレミア上映(0号試写版)
* 桐生発信 (渋谷アップリンクファクトリー 2013/1/26)にて初上映
* きりゅう映画祭2014 (桐生市市民文化会館小ホール)にて上映
* きりゅう映画祭2016 (桐生倶楽部)にて上映
* 福岡インディペンデント映画祭 2014 (福岡アジア美術館)にて上映
* 第8回栃木・蔵の街かど映画祭 (栃木高校講堂)にて上映
* ハンズボン映像展(EARTH +gallery)にて上映
* NPO法人 COSMO FEST 主催映画鑑賞会(ゆうゆう大宮前館)にて上映
* COSMO FEST 主催 久我山ヒーロー映画祭(シーダHATA)にて上映
* 夜空と交差する森の映画祭 2017(愛知県佐久島)にて上映
* 逗子アートフェスティバル 2017 関連企画・小坪路地展(神奈川県逗子市)にて上映
* 福井駅前短編映画祭 スピンオフ上映会(福井市ハピリン)にて上映
* 金子雅和監督特集(池袋シネマ・ロサ)にて上映
* 星空きりゅうシネマ(第8回きりゅう映画祭)にて野外上映
* 日本セルビア映画祭(ベオグラード)にて上映
* 日本芸術会館 映像グランプリ受賞作品上映会(兵庫)にて上映



 「逢瀬 -Secret Meeting-」

逢瀬 【2013年/カラー/16:9 HD/DCP/36分】 ※連作映画 『復元師 諸川』 第一話

<キャスト>山田キヌヲ 尾崎愛 松蔭浩之 中村邦晃 東哲哉
<スタッフ>撮影/照明:与那覇政之 撮照助手:大竹正悟 録音:宮崎圭祐 
 助監督:川口力 倉木伸也 制作:加藤綾佳 草野なつか 鈴木伸介
                  美術/衣装:熊倉美由紀 衣装協力:木村奈緒 メイク:知野香那子
逢瀬予告編  特殊効果/絵画:高橋昂也 小道具/絵画:後藤絢 音楽:神谷司 脚本:金子雅和 上原三由樹
 監督/編集:金子雅和 協力:信州上田フィルムコミッション 上田市マルチメディア情報センター ほか多数

<あらすじ>
 遺跡から発掘された骨を復元し、独創的な学説を唱える考古学者・諸川。
 若くして妻を亡くし、ふたりの成人した娘と共に田舎町で暮らす彼は、
 いつも奇妙な研究に没頭していて家族を顧みることがない。
 そんなある日、神隠しについての論文をまとめるため、かつて神隠しが相次いだと伝わる
 岩山にやってきた諸川は、祀られたのち打ち捨てられたイノシシの骨を発見する。
 しかし、その骨を家に持ち帰って昔の姿に復元した頃から、彼の娘たちの様子が
 変わり始めて・・・。イノシシの骨をめぐって巻き起こる、現代の神隠し譚。

* 『アルビノの木』ブルーレイに映像特典として収録

* うえだ城下町映画祭 2013 大賞(グランプリ)
* 福岡インディペンデント映画祭 2014 美術賞
* お蔵出し映画祭 2015 コンペ部門にてノミネート上映 (『復元師 諸川』として)
* 第3回新人監督映画祭 (ユナイテッド・シネマ豊洲)フォアキャスト部門にて上映
* 第30回 TOKYO月イチ映画祭 にて上映
* 福岡インディペンデント映画祭 2015 にて招待上映
* インディペンデント映画祭 in 別府 vol.4 にて上映
* 「砂山」完成記念上映イベント(ミヅマアートギャラリー)にて0号試写上映
* 超独立映画空中決戦・田辺ユウキセレクト(京都 元・立誠小学校特設シアター 2013/7/25)にて初上映
* 日本芸術センター第5回映像グランプリ(東京芸術センター)にて都内初上映
* MOVIE LOVERS vol.10(大阪シアターセブン)にて上映
* 信州須坂蔵の町映画祭 2014(須坂市蔵の町観光センター) にて上映
* 第五回信州まつもと[自主制作映画]上映祭(楽蔵ぴあの)にて上映
* ハンズボン映像展(EARTH +gallery)にて上映
* 金子雅和監督特集(池袋シネマ・ロサ)にて上映



 「復元師 -The Man Who Restores-」

復元師 【2010年/カラー/16:9 HD/DCP/29分】 ※連作映画 『復元師 諸川』 第二話

<キャスト>松蔭浩之 松岡龍平 高木公介 小深山菜美
<スタッフ>2キャメ撮影/照明:東哲哉 照明応援:吉川慎太郎 録音/整音:高田伸也 
  助監督:川口力 倉木伸也 制作:名倉愛 冨永威允 音楽:神谷司
                   原案/美術:熊倉美由紀 監督/脚本/撮影/編集:金子雅和

復元師(辺境幻想)予告編 <あらすじ>  遺跡から発掘された骨を復元し、大胆な学説を唱えてきた異端の考古学者・諸川。
 度重なる発掘上の不正行為で考古学会を追放された彼は、どこへ発表する当てもない
 「鬼」についての論文を書くため、フィールドワークへと旅立つ。
 向かうのは、古くから「鬼」の伝説が語られてきた辺境の島。
 しかし彼の行動が、島に住む若き兄弟の隠された過去を暴いていくことに…。

* 『すみれ人形/辺境幻想~金子雅和短編集』の一作としてDVD発売中
* 『辺境幻想~金子雅和短編集』の一作としてAmazon Primeほか計6ストアで配信中

* 山形国際ムービーフェスティバル 2011 村川透監督賞
* ひろしま映像展2012 (広島市シネツイン)最終ノミネート上映
* お蔵出し映画祭 2015 コンペ部門にてノミネート上映 (『復元師 諸川』として)
* 東北ケーブルテレビネットワーク 各社にて(山形・岩手・塩竃・秋田・仙台)TV放映
* 第1回映画太郎 (シネマート六本木)にて上映
* MOVIE LOVERS FILM FES 2012・冬(大阪市立芸術総合館)にて上映
* 笹塚映像フェスティバル(笹塚ファクトリー)にて上映
* 第3回ラブストーリー映画祭(原宿KINEATTIC)にて上映
* 第6回東広島映画祭(賀茂泉酒造)にて上映
* 第2回いわきぼうけん映画祭(いわき芸術文化交流館アリオス)にて上映
* 超独立映画空中決戦・田辺ユウキセレクト(京都 元・立誠小学校特設シアター)にて上映
* 信州須坂蔵の町映画祭 2013(笠鉾会館ドリームホール)にて上映
* MOVIE LOVERS vol.10(大阪シアターセブン)にて上映
* 『辺境幻想~金子雅和短編映画集』(渋谷アップリンクX)の一本として劇場公開
* 金子雅和監督特集(池袋シネマ・ロサ)にて上映



「失はれる物語 -Lost Story-」

失はれる物語 【2009年/カラー/16:9 SD/DCP/34分】
製作助成:(株)アイダック  “gotmail?”脱出ゲームスピンオフ企画の一本。
原作:乙一「失はれる物語」(角川文庫『失はれる物語』収録)

<キャスト>中村邦晃 小深山菜美 田中しおり 松永英晃 ほか
                <スタッフ>撮影:東哲哉 照明:吉川慎太郎 撮照助手:川口力 草野なつか

録音/整音:高田伸也 美術/衣裳/合成:熊倉美由紀 メイク:知野香那子
助監督:倉木伸也 滝野弘仁 制作:名倉愛 冨永威允
演奏:粟谷茂 脚本:宮崎大祐 監督/脚本/撮影/編集:金子雅和

失はれる物語予告編 <あらすじ> 突然の事故で全身不随となり、右手以外すべての感覚を失った久生(ひさお)。
  ピアノ教師である妻の梨沙(りさ)は、久生の手を鍵盤代わりに「演奏」を続け、
  コミュニケーションを取ろうとする。だが月日が流れ、次第に乱れていく「演奏」から
  梨沙の気持ちを感じた久生は、ある決断をする・・・。
             肌の感触のみで交わされる、夫婦の心のドラマ。

* 『すみれ人形/辺境幻想~金子雅和短編集』の一作としてDVD発売中
* 『辺境幻想~金子雅和短編集』の一作としてAmazon Primeほか計6ストアで配信中

* 携帯サイト「gotmail?」にて配信 ※終了
* ファインフィールドフェスティバル 2010 (大谷石蔵群・ギャラリー悠日)にて上映
* 第0回映画太郎 (原宿KINEATTIC)にて上映
* 「ブンガクと映画」(映画『デルタ 小川国夫原作オムニバス』関連上映) (渋谷アップリンクファクトリー)にて上映
* 『辺境幻想~金子雅和短編映画集』(渋谷アップリンクX)の一本として劇場公開
* 木曽ペインティングス(宮ノ越・義仲舘/上松・ねざめ亭)にて上映
* 第3回 湖畔の映画祭 (富士山麓 本栖湖)にて上映
* 金子雅和監督特集(池袋シネマ・ロサ)にて上映




 「こなごな -Konagona-」

こなごな 【2009年/カラー/16:9 SD/DCP/10分】
製作助成:(株)アイダック  “gotmail?”脱出ゲームスピンオフ企画の一本。
原作:早見純「復活祭」(大田出版刊『ラブレター フロム 彼方』収録)

<キャスト>小深山菜美 松岡龍平 
               <スタッフ>撮影:金子雅和 撮影助手:伊藤淳 照明:宮崎大祐 美術/編集:熊倉美由紀
                助監督/美術:竹内洋介 制作:名倉愛 音楽:神谷司 監督/脚本:金子雅和

こなごな予告編 <あらすじ> 日本の郊外ならどこにでもあるような、冬枯れた葦原の風景。
 そこで今まさに息絶えようとしている女の回想が呼び起こす、悪夢的事件の追憶。
 極北の漫画家・早見純の傑作「復活祭」を、新たな映像的切り口によって実写化!

* 『すみれ人形/辺境幻想~金子雅和短編集』の一作としてDVD発売中
* 『辺境幻想~金子雅和短編集』の一作としてAmazon Primeほか計6ストアで配信中

* オムニバス映画『大脱出!脱出ゲーム THE MOVIE』 (渋谷アップリンクX)の一本として劇場公開
* 『辺境幻想~金子雅和短編映画集』(渋谷アップリンクX)の一本として劇場公開
* 金子雅和監督特集(池袋シネマ・ロサ)にて上映



 「鏡の娘 -Rapunzel-」

鏡の娘 【2008年/カラー/16:9 SD/DCP/18分】
<キャスト>小深山菜美 おぞねせいこ 松蔭浩之
<スタッフ>撮影:山田達也 照明:吉川慎太郎 録音:高島良太 美術/合成:熊倉美由紀
  助監督:竹内洋介 制作:宮崎大祐 特殊メイク:佐藤正実 衣裳:佐野はる子 スチル:矢口枝里
 音楽:神谷司 監督/脚本/編集:金子雅和


鏡の娘予告編 <あらすじ>  未亡人・千鶴子(ちずこ)の家に、区役所から調査にやってきた守谷(もりや)。
 千鶴子には戸籍上、娘が存在しているが誰もその姿を見た者はいない。
 娘に関して曖昧なことしか答えない千鶴子を不信に思った守谷は、密かに家の中を覗き込む。
 するとそこには、艶やかな髪の美しい娘がいて・・・。
                グリム童話「ラプンツェル」に材を得た、母娘の物語。

* 『すみれ人形/辺境幻想~金子雅和短編集』の一作としてDVD発売中
* 『辺境幻想~金子雅和短編集』の一作としてAmazon Primeほか計6ストアで配信中

* イメージフォーラム・フェスティバル 2009 ジャパントゥモロウ部門 観客賞(横浜会場 ※東京,京都,福岡,名古屋,横浜で上映)
* うえだ城下町映画祭 2009 審査員賞(大林千茱萸賞)
* 山形国際ムービーフェスティバル 2009 東北ケーブルテレビネットワーク賞
* ショートショート フィルムフェスティバル アジア 2009 NeoJapan部門 入選上映
* 第4回札幌国際短編映画祭 ナショナルプログラム ノミネート上映
* ふかや インディーズ フィルム フェスティバル 2009 ノミネート上映
* 『辺境幻想~金子雅和短編映画集』(渋谷アップリンクX)の一本として劇場公開
* 金子雅和監督特集(池袋シネマ・ロサ)にて上映
 



 「すみれ人形 -Sumire Ningyo-」

すみれ人形【2007年/カラー/スタンダード4:3 SD/DCP/63分】
製作:映画美学校  監修:瀬々敬久
<キャスト>小谷建仁 山田キヌヲ 松岡龍平 遠藤祐美 綾野剛 松蔭浩之 マメ山田ほか
<スタッフ>音楽:竹久圏  撮影:東哲哉 照明:川口力 録音:高田伸也 美術:熊倉美由紀
衣裳:古謝甲奈・佐野はる子 メイク:知野香那子 助監督:土屋圭 監督/脚本/編集:金子雅和 

すみれ人形公式HP

* 渋谷アップリンクX にて2008年、6週間ロングラン公開
* 2009年7月3日 DVDセル&レンタル開始(発売元:TMC)
* ツタヤDISCUS、ゲオONLINEにてレンタル中→ツタヤTV/DISCUS
* Amazon Primeほか計5ストアで配信中
* 『すみれ人形/辺境幻想~金子雅和短編集』としてDVD再発売中

* 第13回ハンブルグ日本映画祭 (ドイツ)正式上映
* ひろしま映像展 2007 撮影賞
* うえだ城下町映画祭 2007 審査員賞(大林千茱萸賞)
* neofest 2007 夏 neo賞(観客投票1位)
* 金子雅和映像個展 1997~2007 (渋谷イメージフォーラム・シネマテーク)にて上映
* 映画美学校セレクション 2007 (渋谷ユーロスペース)にて上映
* 第37回 TOKYO月イチ映画祭 にて上映
* 金子雅和監督特集(池袋シネマ・ロサ)にて上映

参加作品  ※企業VP/CM映像は、情報保護のため一切掲載しておりません

劇場用長編映画「シライサン」 ※撮影を担当

GoodnightCaffeine 【2020年/カラー/5.1ch/DCP/98分】
製作:松竹株式会社 配給:松竹メディア事業部
出演:飯豊まりえ、稲葉友、忍成修吾、谷村美月、染谷将太 ほか

飯豊まりえ映画単独初主演作
小説家・乙一が監督/脚本を担当し、長編監督デビューとなるホラー映画

公式HP

シライサン_予告編 監督/脚本:安達寛高(乙一) 主題歌:Co shu Nie
企画/プロデュース:武内健 プロデューサー:藤井宏美 石井稔久
ラインプロデューサー:鶴岡智之 音楽:中川孝 監督捕:小原直樹
撮影監督:金子雅和 美術:丸尾知行 特殊メイクスーパーバイザー:江川悦子
視覚特殊効果:泉谷修 照明:吉川慎太郎 録音:西條博介 特殊メイク:佐々木誠人 衣装:乙坂知子
ヘアメイク:武井あすか キャスティング:橋口一成 編集:小林由加子 制作担当:山内君洋

* 2020年1月10日~新宿ピカデリーなど全国劇場公開
* 2020年6月3日~ブルーレイ&DVD発売中、DVDレンタル中、各社で有料配信中



雑誌「ブレーン 2018年11月号」 ※巻末エッセイを担当

brain_11

出版社:宣伝会議
発売日:2018年10月1日
巻末リレーエッセイ『今夜も窓に灯りがついている』への依頼を受け、
「都市の中の自然」を寄稿

* Amazonで発売中




ゲーム「7'scarlet オープニング映像」 ※撮影を担当

7scarlet 【2016年/カラー/16:9 HD】
制作・著作:アイディアファクトリー株式会社/トイボックス株式会社
PlayStationVita用ゲームソフト「7'scarlet」のオープニング映像。
ゲームOPとしては異色の、全編実写撮影で制作。

7scarlet キャラクターデザイン:倉花千夏 歌:織田かおり
OP映像監督:高橋昂也 撮影/金子雅和 


* Youtube でOP映像が見れます
* 絶賛発売中



短編映画「Good Night Caffeine」 ※撮影を担当

GoodnightCaffeine 【2015年/カラー/16:9 HD】
製作:(株)リアルコーヒーエンタテインメント
小説家・乙一が、本名の安達寛高 名義で監督したオムニバス映画
ぼくたちは上手にゆっくりできない。』の一篇。

ぼくたちは上手に_予告編 出演:庭野結芽葉、中村邦晃、小深山菜美 ほか
監督/脚本/編集:安達寛高 撮影/金子雅和 照明/吉川慎太郎
録音/高田伸也 美術/黒川通利 スタイリスト:小海綾美
ヘアメイク:タナカタカヒロ 助監督:川口力 制作進行:十文字智 ほか

* 渋谷ユーロスペースにてレイトショー公開
* 大阪シネ・ヌーヴォにてレイトショー公開
* DVD&Blu-ray 絶賛発売中/レンタル中(発売元:日活 販売元:ハピネット)

ぼくたちは上手にゆっくりできない。(初回限定:小説同梱版) [DVD]
ぼくたちは上手にゆっくりできない。(初回限定:小説同梱版) [DVD]
Happinet(SB)(D) 2016-05-03
売り上げランキング : 24536


Amazonで詳しく見る
by G-Tools




短編映画「砂山 -SAND HILL-」 ※撮影を担当

sunayama
【2013年/カラー/16:9 HD/18分】
現代美術家/写真家の松蔭浩之が、盟友である現代美術家/画家の会田誠を主演にむかえて
初監督したショートムービー。

出演:会田誠、鹿児島藍、戸村祐介 ほか
監督/原作:松蔭浩之 脚本:上原三由樹 撮影:金子雅和 録音:川井崇満、新垣一平 助監督:川口力 ほか

砂山予告編 * 森美術館「会田誠展 天才でごめんなさい」内イベント(2013/2/9)にて初公開
* 「砂山」完成記念上映イベント(ミヅマアートギャラリー 2013/3/30)にて上映
* 瀬戸内国際芸術祭2013 (男木島 昭和40年会男木学校)にて上映
* アートフェア・アジア/フクオカ2015 (ソラリア西鉄ホテル 11F)にて上映




PV「-It ends slowly in summer-」 ※構成・演出・撮影を担当

It ends slowly in summer 【2010年/カラー/16:9 HD/4分】
製作:GOD PHARM RECORDINGS
気鋭のビートメイカーOctopodのインストゥルメンタル曲のためのPV。
曲から触発された物語を、一切の言葉を排し映像化。

音楽:Octopod 出演:白須陽子
助監督:川口力 撮影助手:東哲哉 美術/編集:熊倉美由紀 構成/演出/撮影:金子雅和

* Youtube にて配信中(2011年7月~)
* 『辺境幻想~金子雅和短編映画集』(渋谷アップリンクX)の一本として劇場公開



映像作品「undead MISHIMA」 ※撮影を担当

MISHIMA undead
【2010年/カラー/16:9 HD/7分】
現代美術家/写真家の松蔭浩之が、個展「KAGE」で発表した作品に
ちなんで行った“MISHIMA”のパフォーマンスを映像化。

監督/パフォーマンス:松蔭浩之
ライトシステム:明和電機 アシスタント/ドローイング:杉山亜希子 ドローイング:山口晃 撮影:金子雅和  
製作協力:ミヅマアートギャラリー  

* Youtube にて公開中(2014年11月~)



短編映画「勝子」 ※撮影を担当

勝子
【2009年/カラー/4:3 SD/35分】
監督/脚本:竹内洋介 撮影:金子雅和 照明:玉川直人 録音:新垣一平 ほか
出演:原田樹理、吉岡睦雄、松蔭浩之 ほか

* 第14回水戸短編映像祭 準グランプリ



シネマLIVE「蝶の瞬き」 ※映像を制作

蝶の瞬き


【2009年/カラー/16:9 SD/15分】
企画:drive to 2010
プロデューサー:地引雄一(テレグラフ・レコード) 演奏:広瀬淳二 映像:金子雅和

09年新宿ロフトで行われたライブイベント「drive to 2010」内特別企画「シネマLIVE」にて
10月26日の一夜のみライブ上映するため制作。
フリーミュージシャン・広瀬淳二氏の即興演奏と、リミックス映像による実験的試み。
               

TVドラマ「朝食亭 ※メイキング参加

朝食亭
製作:WOWOW  
監督:黒沢直輔 脚本:江頭美智留
出演:瀬戸朝香、池内博行、蟹江敬三、竹下景子、大滝秀治 ほか

     * DVD発売中↓

朝食亭 [DVD]朝食亭 [DVD]
(2009/09/30)
瀬戸朝香蟹江敬三

商品詳細を見る



短篇オムニバス「架空の恋人」 ※撮影を担当

架空の恋人 【2009年/カラー/16:9 SD/10分】
製作:パノラマ
監督/脚本:瀬川浩志 撮影/照明:金子雅和 録音:高島良太 ほか
出演:山田キヌヲ、黒沢美香、森岡龍

若手監督プロデュース企画 「短篇.jp ルーキーズ ココダケノハナシ」 の一篇。
* DVD発売中↓

ココダケノハナシ~短篇.jpルーキーズ第3弾~ [DVD]ココダケノハナシ~短篇.jpルーキーズ第3弾~ [DVD]
(2009/03/27)
高山侑子、古舘寛治 他

商品詳細を見る



雑誌「早稲田文学 2号 付録DVD -朗読 戦争花嫁-」 ※撮影参加

早稲田文学DVD


芥川賞作家・川上未映子らによって早稲田大学で行われた表象文化学会のライヴ映像。
(朗読:川上未映子 演奏:坂本弘道 cello、清水一登 piano、山本達久 drms)
  * 書籍発売中↓
早稲田文学 2号早稲田文学 2号
(2008/12)
ミシェル・ビュトール東 浩紀

商品詳細を見る



展示映像「石川九楊 源氏物語五十五帖展」 ※演出・撮影・編集を担当

石川九楊 源氏物語五十五帖展

【2008年/カラー/16:9 SD/11分】
製作:ギャラリー白い点
出演:石川九楊

京都文化博物館にて開催された書家・石川九楊の展覧会用の常設展示映像。

* 京都文化博物館有楽町朝日ホールミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション
 上野の森美術館(『書だ 石川九楊展』2017/7/5-7/30) 等でモニター展示/上映

* 関連書籍発売中↓
石川九楊 源氏物語書巻 五十五帖石川九楊 源氏物語書巻 五十五帖
(2008/10)
石川 九楊

商品詳細を見る



ページトップへ

Copyright (C) Kinone All Rights Reserved.